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ひさしぶりに日記を。 迷い犬 20日に法事があり、泊りがけなので、迷いのワンコもおっさんの実家へ連れて行く。 家の裏に繋いであったリードが噛み千切られて、ワンコが家の前の道路に立っていたことに衝撃をうけるが、おいでおいでをすれば尻尾を振って近づいてきたのでダイソーで鎖を購入、ちゃんと繋ぎなおしました。 おそらくもとのおうちでもリードを自ら噛み千切ってきたのであろう・・・。 そんなこんなで2泊し、月曜日に帰宅。 おっさんが迷い犬のポスターを作ってくれ、火曜日に近くのスーパーとホームセンターに貼らせてもらう。 で、水曜日。 さくらの散歩のあとにワンコの散歩。さくらのいつもの散歩コースを再びワンコと歩いていると、飼い主さんがみつかりました。 散歩コースにあるおうち。 自分家と認識してくれよ、ワンコ・・。 というわけで、無事ワンコはもとのおうちに戻りました。 今日の出来事。 朝、さくらの散歩から帰宅。キッチンに向かってると、さくらがリビングでなにやらしている。転がった姿勢で鼻の先には黒っぽい何か。それを前足で猫パンチしてみたりとおかしな行動をしている。 「黒っぽい何か」は埃だと思った。それを手でつまみ、さらによく見ると・・・・ 蛙の干物 ヒァァ!! と小さく悲鳴をあげて思わず床に落としてしまう。しかしそこはさくらの鼻先。 あわててもういちど素手でそれをつまみ、硬直しながらゴミ箱へ。 だってティッシュ用意してる間にさくらが食べてしまうと大変だから・・・・。 こわかったです。何がって、蛙の干物よりも、その感触がまだ残ってるとかよりも、怖いもの(=蛙の干物)を再びつまんだ事。咄嗟に落としたものの、また手に取ろうとするなんて。今思うとやってみようと思ってやれるもんじゃないな。 |
11/23迷い犬を保護。 |
18日、パートの帰りに近所で犬がうろうろしてるのを発見。家に帰るもなんだか気になって、服を着替えてから犬がいた場所に行ってみる。(雨が少しふっていて、わざわざ傘と懐中電灯持って) すると、いなくなってる。どこへいったのだろう?キョロキョロしていなかったらいなかったで帰ろうと思ってたら、最初に見かけた家の隣の家の庭が少し騒がしい。道から覗いてみると、そこで飼われてる犬にちょっかいだしてる。 敷地に入り込むわけにいかず、道から舌打ちして犬を呼ぶと、しっぽ振って寄ってきた。首輪をしてあって、リードまで付いてる。(逃げたら逃げたで追いかける事もないしな・・)とか思いながらリードを手にすると、そのワンコ、ニコニコして大人しい。 で、 連れて帰りました。 ロッキーのケージをそのまま残してあるので、そこへ繋ぐ。水とフードも用意してやる。 頭をなでながら、それでもいきなり噛まれるかもと警戒しながら首輪を調べるが、名前が書いていない。もちろん住所もなし。 ・・・・・・・。 まあ、飼い主が見つからなかったら、飼える環境ではある。 おっさんが帰宅、状況を話す。 「あのね、もし○○(おっさんの名前)が反対したらね、このコ保健所に連れて行くしかないの。そしたらね、このコ、処分されちゃうの。」とちょっぴり瞳を潤ませながら。 「それは脅迫か」とおっさんは苦笑ながらも、我が家で保護することに決定。 翌日、保健所に電話。そしたら警察にも言ってくれといわれ、警察にも電話。(警察の会計課) しばらくしたら警察の人がワンコの写真を撮りにきた。で、書類書き込み。 「拾得物届」だって。 物品:犬 とりあえず、moge家がこのまま預かる事に。(警察での生体保護は2週間らしい。それを超えると保健所へ・・・・)来年8月までは「預かり期間」らしい。 20日、おっさんの実家の近所の人の法事があり(おっさんのお友達のお母さんで、moge達もよくお世話になった)、我が家にワンコを置いていく事はできず、全員でおっさんの実家へ。 で、昨日帰ってきて、ワンコの写真を撮る。「迷い犬を預かっています」とポスターをつくり、今日、近所のスーパーとホームセンターに張ってもらう。 明日は郵便局にも張ってもらえるようにお願いにいき、地元の広報新聞にも投書をだす予定。 飼い主がみつかるといいなぁ。 |
11/9動物病院日誌 |
10月全然書いてなかった・・・・ 先日の土曜日、うさぎが診察にきました。なんだか具合が悪いということで。 先生が触診し、エコーをとる。エコーでもよくわからなくて、レントゲンをとった。そしたら・・・・。 「おなかに胎児がいます。」 で、飼い主のおっちゃんと娘さんが驚く。 「え、子供産んだん、去年とちごたか?」「ううん、今年」 そんな会話。 で、先生いわく、「多分コレはもう死んでます。」と。 今の状態だと、もしばい菌が入ったら、(おなかの)中で腐ってしまうから取り出さないとだめ。 ということで、今日の昼に手術のようでした。 mogeが夕方パートに行くと、まだ手術の途中でした。もうほぼ終わりあたりだけど。 子宮も取り出し、先生と奥さんがまじまじと見てる。mogeも加わる。 小さな胎児なんだけど、うっすらと毛が生えてる・・・。 子宮の片側にそのこが詰まっていて、もう片方は膿みたいなのが詰まっていて、さらに子宮と腸管がくっついていたらしく、予想より手術が長引いたようです。 その取り出した「モノ」だけを残して手術道具やらをmoge。こっそりと手を合わせました。 「また次の命として生まれ変わってね」 |
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